gss-hagakiはGoogleスプレッドシートから宛名のPDFを作成します。
説明などは下記のページを参考にしてください。
- リポジトリをクローンします
- composer update します
- Googleスプレッドシートでデータを作成します
- 共有されたURLに対してgss-hagakiを実行します
$ git clone https://github.com/yousan/gss-hagaki
$ composer update
ローカル環境でテスト実行を行う方法です。サービスアカウントの作成、鍵の取得は一度行えば良いです。
- GoogleCloudでサービスアカウントを作成する
- サービスアカウントに対する鍵(secret.json)を作成する。
- 鍵を設置する (gss-hagaki直下にsecret.json)
- スプレッドシートに上記で作成したサービスユーザのメールアドレス(ID)に対して共有する。
PosGoとgss-hagakiの使い方について https://2017.l2tp.org/archives/809
を参考にしてください。
スプレッドシートを作成しそのサービスアカウントに対して共有を行います。
例: posgo-user@yousan.iam.gserviceaccount.com
権限は閲覧者で大丈夫です。
下記のようなコードを書いて実行します。 過去のバージョンではファイルに書き出していましたが、出力が標準出力に出るかもしれないので注意してください。
<?php
require_once(__DIR__.'/../vendor/autoload.php');
use GSSHagaki\GSSHagaki;
$url = 'https://docs.google.com/spreadsheets/d/1yfMIdt8wgBPrMY3UwiCTsX3EN_2gcLCmPAEy8dfYeLY/export?usp=sharing&format=csv';
$hagaki = new GSSHagaki($url);
gss-hagakiはGPLv3です。MigMixフォントについてはIPAフォントライセンスです。1