これは部員向けの覚書です
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yeoman を使っている
- css, jsのライブラリはbowerで管理
- タスク自動化ツールgulpを使用
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ページはejsで書かれ、ejsの変数はejs_var.jsonに書いたものが使用されます。
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この辺のツールは移り変わりが激しいのでちょっと苦労するかもしれない...
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必要なツールをインストールしておく
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git
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node.js https://nodejs.org/
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yeoman
npm install -g yo
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他にも色々必要かもしれない
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データをダウンロード
git clone https://github.com/RokkoOroshi/WebSite cd WebSite npm install & bower install
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リアルタイムに更新を見ながら編集
gulp serve
ブラウザが起動、ファイルの編集がリアルタイムにブラウザに反映される状態
app下にあるファイルを適宜編集する
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ビルド
gulp build
dist下にコンパイルされたhtmlなどが出力される
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サーバにアップロード
あらかじめ、xreaの管理パネルでFTPホスト情報登録をしておく必要がある。
まずサーバのアカウント情報を書いたファイル ftp-config.jsonをWebSoite下に用意する。以下のようなもの。ユーザ名等は誰かが知っているはず。
{ "host" : "s190.xrea.com", "user" : ユーザー名, "password" : パスワード, "parallel" : 10 }
その後
gulp deploy
多分サイトが更新されているはず(されてなかったらブラウザのキャッシュかもしれないのでリロードしてみるべき)
サーバ上にすでにあるファイルは、ローカルにより新しいものがあれば上書きされる。
ローカルで消したファイルはサーバ側では消されず残る気がするので、別途FTPクライアントとかで入って消さないといけない。
サーバ上にすでにあるフォルダと同じ名前のものを作るとサーバ上のものを上書きする気がするので要注意(何か対策必要?)
- 編集すべきファイルは app 下のもの。
- *.ejs はコンパイルされてhtmlになるファイル
- app/layouts内, app/ _から始まるファイルはhtmlにされない(他のejsでincludeして使っている)
- app/styles/ *.scss はコンパイルされてcssになる
- distに出力されるファイルは魔法で全部minifyされている
- .tmpにminifyされていない, html,cssとかが生成されるはず