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共同研究募集

概要

研究活動を行っていく上で、機材費や学生の研究発表のための旅費など、研究費が必要となります。企業から研究費をご提供を頂く形での共同研究・受託研究を募集しております。

湯村研究室の専門分野は、ユビキタスコンピューティング、ヒューマンコンピュータインタラクション、バーチャルリアリティといった分野です。センサを使って何かを計測したり、新しいインタフェースをつくりだしたり、ハードウェアやソフトウェアのプロトタイプを開発したりすることが得意です。技術や製品の活用方法を考えて欲しい、といったことにも対応できます。特にテーマは決まっていないが、なにか一緒にやりたいということでも構いません。

過去の研究については 北海道情報大学 湯村研究室 論文レポジトリ などをご覧ください。

お問い合わせは、以下のGoogleフォームからお願いします。初回は1時間以内で無償でオンライン打ち合わせをさせていただきますので、お気軽にご連絡ください。

共同研究・受託研究

半年から1年程度かけて、調査や開発、論文執筆などを行います。研究室の学生1名程度が主担当となり、教員(湯村)がすべての責任を持ってマネジメント・指導します。組織内に新しい研究チームを立ち上げたいがリソースがない場合のアウトソース先という形で考えていただけると良いのではないかと思います。研究活動には責任と誠意を持って取り組みますが、研究という活動の特性上、必ずしも成果が見込めるわけではないことをご了承ください。

研究終了後には、プロトタイプ開発物のソースコードを譲渡できます。また、知的財産権の共同保有が可能です(相談により完全譲渡も可能です)。

研究内容を議論から一緒に進めていく場合は共同研究、内容が固まっていて調査や開発を進めるだけであれば受託研究という形式となります。

研究費の目安は120万円程度 + 間接経費です。ただし、内容によっては、機材や実験の経費に応じて増額する場合があります。大学の規約により、共同研究の場合は間接経費10%、受託研究の場合は間接経費30%となります。

過去の共同研究実績 (敬称略)

  • FirstFourNotes合同会社 (2022〜2024年度)
  • トヨタ自動車株式会社 (2023〜2024年度)

ハッカソン型共同研究

2日程度の短期間でプロトタイプ開発を行うハッカソン型の共同研究も募集しております。 いただいたテーマをもとに、当研究室の学生がアイデアを出してプロトタイプ開発を行います。

社員と学生で合同でチームを組むことも可能です。また、ハッカソンの企画のお手伝いやファシリテーションを湯村が担当することも可能です。

費用は、実費(交通費+宿泊費)分をご負担いただきます。 学生は、学部生16名、修士大学院生が2名在籍しております。 目安として、東京開催で100〜150万円です(参加学生の人数を減らして減額することも可能です)

実施時期は、基本的には夏期休暇期間(8月〜9月)とさせてください。

研究相談

教員が単独で対応します。専門分野に関する内容の相談に加え、「研究部門を立ち上げたい」「アカデミアとの関係を構築したい」「イベント企画・運営の助言がほしい」といった相談も受け付けます。 相談費の目安は3万円(1回、1時間、事前・事後作業なしの場合)です。単発の依頼の他、長期契約、技術顧問も可能です。

講演依頼

企業からのご依頼の場合、講演費の目安は5万円(1回、1時間程度)+交通費です。学校、学会、有志コミュニティからの依頼の場合は、この限りではありません。

寄付

研究活動への寄付も受け付けております。