add forte4 and fix forte3

Author: fortegp05

src/chap-forte3.re

@@ -114,9 +114,9 @@ freeeでは副業や個人事業主を始めるのに便利なサービスが揃
 
 
 === カジュアル面談
-副業のカジュアル面談と言っても正社員採用のカジュアル面談と一緒です。よく聞かれる質問としてなぜ転職を？がなぜ副業を？に変わるだけでしょう。採用面接ではないのでリラックスして事業や開発チームの説明を聞き疑問点を質問したり、なぜその開発プロセスを選んだのかを聞いてみたり、聞かれて答えられなかった事をメモしておき次は答えられるように準備しておきましょう。
+副業のカジュアル面談と言っても正社員採用のカジュアル面談と一緒です。よく聞かれる質問としてなぜ転職を?がなぜ副業を?に変わるだけでしょう。採用面接ではないのでリラックスして事業や開発チームの説明を聞き疑問点を質問したり、なぜその開発プロセスを選んだのかを聞いてみたり、聞かれて答えられなかった事をメモしておき次は答えられるように準備しておきましょう。
 
-執筆時点の筆者の実績としてカジュアル面談まで行けたのは3社、1社は採用面接へ、1社はカジュアル面談の冒頭でお互いの条件が不一致であることが判明したため終了、1社は執筆時点ではこれから面談です。面談冒頭で条件が不一致であると判明したのは先方から週5日8h日中稼働、週に2日出社の副業で大丈夫ですか？と条件確認をされたのに対し、あくまで本業あっての副業でありその条件では本業に影響が出るため難しいとお伝えしでは条件不一致なのでという事で終わりました。事前にメッセージでやりとりしていたので、そこで確認してくれればと思いつつ事情があったのだろうと思います。
+執筆時点の筆者の実績としてカジュアル面談まで行けたのは3社、1社は採用面接へ、1社はカジュアル面談の冒頭でお互いの条件が不一致であることが判明したため終了、1社は執筆時点ではこれから面談です。面談冒頭で条件が不一致であると判明したのは先方から週5日8h日中稼働、週に2日出社の副業で大丈夫ですか?と条件確認をされたのに対し、あくまで本業あっての副業でありその条件では本業に影響が出るため難しいとお伝えしでは条件不一致なのでという事で終わりました。事前にメッセージでやりとりしていたので、そこで確認してくれればと思いつつ事情があったのだろうと思います。
 
 
 === 選考用の書類の準備
@@ -181,9 +181,9 @@ ITエンジニア 副業などでググると多数の情報がヒットしま
 
 オンラインはSNSやブログ、やっていればPodcastや動画などです。これらで副業先を探している事を発信し、ITエンジニアを探している方に触れる機会を増やします。副業先を探せるサービスは基本的に人事の方が見ていることが多いでしょう。それ以外の発信は直接ITエンジニアに届きます。その分、理解度や共感などが高くなり副業先を見つけられる可能性が上がると思われます。ただし、単に副業先を探してます！だけだと情報不足にも程があるので、キチンと自分ができることや条件を一緒に投稿しましょう。筆者はブログに情報をまとめた後、それと一緒に投稿する予定です。
 
-オフラインは勉強会やカンファレンスに参加し、その参加者やスポンサー企業に自己紹介する際に可能なら副業先を探してますと伝えてみます。もちろんそれ目当てでやるとルールやマナー違反になるので、あくまで可能なら、です。個人的な所感としてはスポンサー企業の方は自社の宣伝に来ており、技術カンファレンスであればITエンジニアの採用に繋げるための採用なので話をしやすいと思います。また勉強会と違って土日に開催されるケースも多いので参加しやすいのもメリットです。個人相手は名刺を渡すくらいにして、聞かれない限りはアピールしない方がいいでしょう。自分が相手の立場でも勉強会で話した相手が開口一番仕事ないですか？と聞いてきたらあまり印象は良くないです。逆にこの人と一緒に仕事をしたいと思わせたら自然と流れが来るので、勉強会の目的に沿った会話をしましょう。なお、名刺にはSNSやブログのURLを貼っておき、後で見てもらった際に副業先を探してるんだと気付いてもらえることも重要です。
+オフラインは勉強会やカンファレンスに参加し、その参加者やスポンサー企業に自己紹介する際に可能なら副業先を探してますと伝えてみます。もちろんそれ目当てでやるとルールやマナー違反になるので、あくまで可能なら、です。個人的な所感としてはスポンサー企業の方は自社の宣伝に来ており、技術カンファレンスであればITエンジニアの採用に繋げるための採用なので話をしやすいと思います。また勉強会と違って土日に開催されるケースも多いので参加しやすいのもメリットです。個人相手は名刺を渡すくらいにして、聞かれない限りはアピールしない方がいいでしょう。自分が相手の立場でも勉強会で話した相手が開口一番仕事ないですか?と聞いてきたらあまり印象は良くないです。逆にこの人と一緒に仕事をしたいと思わせたら自然と流れが来るので、勉強会の目的に沿った会話をしましょう。なお、名刺にはSNSやブログのURLを貼っておき、後で見てもらった際に副業先を探してるんだと気付いてもらえることも重要です。
 
-== そもそも、なぜ副業を始めようと思ったのか？
+== そもそも、なぜ副業を始めようと思ったのか?
 最後になぜ筆者が副業しようと思ったか書いておきます。
 
 会社への申請書にも所得向上と書きましたが、これが1番の理由であり、上げた所得をNISAに入れたいと思ったからです。現状NISAは毎年満額投資すれば5年で枠を使い切れます。NISA自体は副業してまで焦ってやるものではないですが、投資による複利を考えると投資するのは早ければ早いほどお得といえます。一方で現在アラフォーの筆者は年々体力は低下していくばかりであり、5年後に副業するより1番若い今やった方が多くのバリューを出せるでしょう。また5年後に投資するよりいま投資した方が安く買え福利の効果も望めるとなれば、いまできることを最大限にやって最大の効果を得たいと思っています。